CSS Nite OKINAWA Vol.6で語られた最前線のWEBマーケティング術

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1年半ぶりとなったCSS Nite OKINAWA。今回は宜野湾コンベンションセンター近くの、CSS Niteにふさわしい、ITカフェっぽさに気合の入ったG-WAVE2階で開催されました。

CSS Nite OKINAWA Vol.6

毎回内容が実に充実していて元が取れると感じられるものですが、今回はけっこうマーケティング寄りのトークが多く、ディレクター以外であってもぜひ共有したいネタ満載でした。

全部は無理ですが、個人的に興味深かった情報をブログにします。

コンテンツ戦略とWebマーケティングをつなげる方法

サイバーガーデンの益子さんは、WEBマーケティングを制作段階から意識しよう、というお話。具体的にいうと「ペルソナ」設定、どんな人に届けたいかをでっきる限りしっかり設定しようというものでした。

リニューアルの場合は、コンバージョン少ない場合は特に最低一年くらいのデータに基づいて、新規の場合はデータがすべてではないので、できるかぎり現状を把握して設定することが大事だそうです。

ペルソナの年収設定、とっても大事だと明言していました。いくらくらいお金を使ってくれるか、どんな頻度で、イメージが膨らむ気がします。

月に2万しか予算がないなら、どうする?

質疑応答にて、鷹野さんが「もし月に2万しか広告費かけられないなら、どうするか?」という無茶振りをしていました。

みなさんなら、どうしますか?広告効果をあんまり感じられなかったり、実際そこまで予算かけられない、という会社は意外と多いです。

益子さんの答えは「facebook広告に投じる!」とのものでした。10万くらいまでなら、まよわずfacebookに、という明快な答えでした。

たしかにリスティング会社に見積もりをとっても、この業種でこのキーワードなら他社ならいくらかけてますよ、というのが5〜10万が最低となるケースがよくあります。営業トークとはいえ、実感としてもそれに近く、かつyahoo!、google、その他にも割り振るなら、それなりの予算がなければできません。

他社様の費用対効果としての最前線でのこうした声を聞かせていただくことはとても貴重で、参考にしたいと思います。

G-WAVE一階はカフェ。休憩中はここでコーヒーを。

G-WAVE一階はカフェ。休憩中はここでコーヒーを。

成果を上げるコンテンツ施策と導入効果

KDDIコミュニケーションズの阿部 正幸さんは、自社CPIエバンジェリストとしての活動を話してくれました。

ざっくりいうとブログで売り上げを上げるには、というテーマなので街のカフェや商工会のセミナーで扱われそうな内容ですが、天下のKDDIのクラウドサービス事業のネットの取り組み方です。しかもネットでのマーケティングだけで集客をなりたたせており、ブログ流入からの成果として2,000万円/年を実現しているような方法です。ちょっと違います。

ブログで扱う内容って、どうしても会社としてアピールした情報の発信になってしまいます。対して、それはただの宣伝なのでなかなか伝わりません。

CPIブログでは、2013年は「ユーザー向け記事:自社製品広告記事」の割合を調べると「1:2」で、そこから291件の成約があったそうです。

対して2014年、「ユーザー向け記事:自社製品広告記事」の割合を「5:1」としてみました。

結果、なんと202%増の588件の成約となって見事成功。

分かることは、自社ブログであってもユーザーの役に立つコンテンツを準備すれば、十分そこから知名度を上げ、本サービスへとつなげることができる、ということです。企業として情報を発信するとき、それがどのようにユーザーの役に立っているか、の視点でコンテンツを選ぶようにとまとめてくれました。

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特に効果的なのは、「置き型コンテンツ」

置き型コンテンツとは、検索に特化され、定期的に人を呼ぶような記事のことです。特にエラーコード系の記事、型番系の記事などは以外と変わらず効果が生まれるとのこと。

なるほど、LIGさんやいろいろな集客成功しているメディアは、思えばこういった記事があります。

わたしのつたないブログでも、how to系、トラブル対応系の記事は変わらずアクセスを集めています。

こういった記事も戦略的に年間で割り振って、みたいな提案をぜひぜひクライアント様にしてみたいと思いました。

イベントの感想のまとめ

恒例のノベルティプレゼントじゃんけんでは、ADOBEのノートブックが当たりました!

家宝にします

家宝にします

このほかにも、写真撮影のディレクションなども大変勉強になりました。技術系のイベントは地方は少ないので、こういった最前線の情報があるのはとてもありがたいことです。

ぜひまた夏前後に関係者の福利厚生かねて企画頂いて、いっぱい楽しみつつ価値ある面白い情報ご提供いただけたらと思います。

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