睡眠ログアプリから始める、ライフスタイルの質改善。

一種のライフログとして、睡眠状況の記録を取ってくれるアプリ「Sleep Cycle」を使っています。

こういった生活改善系のアプリがで始めた頃からなので、もう5,6年以上となるでしょうか。

Sleep Cycleとは

App Storeにはこんな説明が載せられています:

Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ

眠りが浅くなったら優しく、気持ちよく起こしてくれる−Sleep Cycleは睡眠を分析して快適で自然な目覚めを実現します。
私たちは寝ている間に深い眠りと浅い眠りをくりかえします。目が覚めた時の気分はその直前の眠りの深さによって大きく変化します。
寝ている時の体の動きは睡眠状態によって異なります。Sleep CycleはiPhoneのマイクと加速度センサーを使って体の動きを検出して睡眠の深さを測定します。

アラーム時刻が近づいてきたら睡眠の状態を判断し、眠りが最も浅い時に優しくあなたを起こします。

寝る時に枕元にiPhoneをおいておくと、マイクと加速度センサーを使って睡眠状態を測ってくれるというアプリです。

起きたい時刻もセットしておくのですが、その時間に最も近く眠りの浅いタイミングで、心地よい音楽で起こしてくれるというもの。

もし7:00にセットすると、だいたい15〜20分前後手前からアラーム音楽がながれはじめます。

しかし初めは小さな音量で、それで起きなければしばらく間隔を置いて数分から10分後くらいに再度ちょっと大きめな音量で音楽がながれはじめます。

実際音楽は気持ちのいい静かなリズムで、嫌な感じでおきたことはありません。

起きた時にアラームを止めると、その夜の睡眠状況が表示されます。

ああ、今日はよく眠れたなとか、今日の睡眠の質は70%か・・など確認することができます。

睡眠データが蓄積されると、実際的な体調管理が可能に

iPhoneがアップデートされるにつれ、より健康やライフスタイルをテーマにした機能が増えてきました。

Apple Watchが登場することで、脈拍や活動状況、歩数といったデータも集められることに。

当初は「心地よい寝起きを」というテーマであったこのアプリも、こうした一日の活動量や脈拍といった体調データと合わせ、こういった一日の過ごし方をした日は、こんな睡眠の質ですよという「睡眠とライフスタイルの質を改善する」ためのものへと進化しています。

こういったデータには、就寝時間や起床時間、天気、寝る前の活動、場所といったデータからも分析できるようになっています。

ああ、やっぱりエクササイズをしている日の方が寝つきがよかったなとか、曇りや雨の日はよく眠れないのかな、など。

これらがまとまった量となってくると、一種のビッグデータとして自分の傾向がわかるので興味深いです。

最近はなんと、いびきを録音する機能もついてきた

一つ前のアップデートから、なんといびきを録音することもできるようになっていました。

いびきは疲れやいろんな身体の状況のサインとも言われているので、どんな時間にどんないびきをどれくらいの時間しているのか、というのは実に貴重なデータです。

あまり公開するものではないけど、こんな感じです。

睡眠の質の改善は、命にかかわる。

夜、体を横にならせておくだけでいろんな機能がリセットできるようにできている僕らの身体はすぐれものです。

ログが溜まってくると楽しくもなってきたり、もっと健康になってやるぜ!というモチベーションも高まってくるのでなかなかおすすめです。

https://itunes.apple.com/app/apple-store/id320606217

 

Lancer of the Year 2017へ招待いただきました

3月末に渋谷ヒカリエで開かれた、クラウドソーシングサービス・ランサーズのイベント「Lancer of the Year 2017」へ参加してきました。

Lancer of the Year 2017「新しい働き方」   実践者たちの祭典

同イベントは年に一度開かれるフリーランスの活躍や新しい働き方をプロモートする催しで、今年は3回目。メディアやテレビにも取り上げられるほどに注目が集まるようになりました。

ランサーズの動向を見ていると、地方自治体とつながって仕事を提供する場を作ったり、経産省などと協力してフリーランス協会を作ったりと、単にオンライン仕事マッチングサイトというだけにとどまらずに、雇用の機会や市場活性化にドラスティックな活躍をしています。

昨今の働き方改革のムーブメントの潮流もあるので、そのうねりを感じさせるイベントでした。

今年のイベントの注目点。

今回は全国から200名近いランサー登録者が会場へ招待されていました。子供を連れたママさんワーカーのような方や、白髪初老の方、いろんな世層の方が日本中から集まっていたのは興味深いところです。

また今回初めてだそうですが、facebookライブ動画で中継配信したとのこと。どれくらいの視聴者がいたかはわかりませんが、社内外、そしてクライアントや実際のフリーランサーへできる限りアプローチしようという姿勢は頷けます。

メインイベント、授賞式の企画が素晴らしかった

主なプログラムである今年の賞は、全部で5つ。テーマに合わせて、その賞にふさわしいランサーが選ばれて紹介されていくんですが、その紹介ムービーがクオリティ高く、フリーランサーへ訴えかけるものでした。

それぞれのランサーの住んでいる地域や環境、インタビューをドキュメンタリーのように紹介していくものがありました。
とあるデザイナーの紹介ムービーでは、発注しているクライアント達のコメントや作品が紹介され、実際の賞の授与もクライアントが行いました。

普段はオンライン上でIDやプロフィールしか見えないものですが、実際の人物像や背景が見えると、発注者にとっても、新しい働き方を考える社会にとっても価値があると思います。

受賞基準がはっきりすると、なおバリューが出てくるかも

昨年度別の賞で受賞したランサーが、今回別枠で受賞されていました。

評価基準は「集計ポイントについては、報酬金額、実績、クライアントからの評価、仕事完了率などから算出したポイント数で算出します。」とのことなので、実際常連というのが出てきたり、例年続くとある程度有利となる条件が出てくるかもしれません。

うまく受注するノウハウというのもベテランに効いてくるでしょうし、ライターやデザイナー、データ入力作業などの受注カテゴリによっても差が出てくるかもしれません。

また今回からMVPという賞がなくなっていました。イベントの内容やコンセプトに応じて変わるものかもしれませんが、MVPって、野球やミスユニバースなどなら重みが違います。

年を重ねていきある程度の権威となってくる時、部門賞含め、ずっと定まったある程度の審査基準があると、「棚ぼた的に受賞した」というよりもプロとしてのモチベーションに繋がっていいのかなと思いました。

イベントの楽しみの一つ、お土産は・・!

来賓者へのお土産も、イベントのテーマ性を感じられたいいものでした。

まずは「フリーランスで稼ぐ人 成功の心得本」という120ページ超の冊子。時折企画されるこういった販促グッズもなかなかクオリティが素晴らしくて、フリーランサーとしては役立ちます。

また、名前入りの感謝状が入っていました。ランサーズを利用していることに対するものですが、心付けには嬉しくなります。

そしてOffice 365 soloの年間サブスクリプション!
Officeの各アプリが2台のPCやスマホなどのデバイスで支えて、OneDrive 1TBと60分のSkype電話が使えます。

年間なので、約12,000円相当となりまして、かなりこれはありがたいプレゼントです。

イベントの規模にもよりますが、こういったのが参加者みんな(だと思いますが)に配布されるというのはなかなかないです。

スポンサーMicrosoftさんが奮発してくれたものかと思いますが、フリーランスワーカーはほぼ皆がofficeには触れるはずなので、このサービスをプロモートするにはいいお土産ではないでしょうか。

交流会・二次会

フリーランスの交流会はヒカリエのホールで、そして二次会は本当にすぐそばのビル内の働き方ラボで行われました。

フリードリンクとケータリングも提供される中、意外とワイワイと交流を楽しめました。

「フリーランス」という言葉自体、腕っぷしで戦場を渡り歩く「傭兵」の意味があるとのことで、いわゆる戦友のようなものです。

ランサーズを使っているとしても、起業していたり、学生であったり、主婦であったりと様々なタイプの人がおり、これ一本でやっている人は少ないようには思えますが、百聞は一見に如かずの言葉通り実際の交流は気づきを得る良い機会です。

フリーランスでいると、しかも地方でのリモートワークとなるとこういった機会はより少なく限られたものとなるかもしれません。

実際のクライアントと会ったり、またランサーズのようなプロモーターと懇意にする機会は少ないかもしれませんが、是非みなさんまたこういったイベントをフォローしてみてはいかがでしょうか。

wordpress利用者要注意。気づきにくい改ざんの実例と対策

このところ、wordpressサイトの改ざん、不正コードの埋め込みの対応に関する依頼をよく受けています。

症状としてはスパムが多くなった、遅く感じる、サーバ会社から報告があったなどがきっかけですが、共通する症状があり、意外と影響は深刻です。

お心当たりある方もない方も、管理されているサイトをチェックしてみていはいかがでしょうか。

症状は?

ご相談のサイトを調べてみると共通する特徴として、

  • アクセスすると表示スピードが異様に遅くなる
  • Chromeでアクセスすると、覚えのないダウンロードリンクが表示される
  • スパム審査サイトなどからでは判明しない
  • テーマなどサイト内のPHPファイルにコードが埋め込まれている
  • サーバはさくらやロリポップなど一般的な共用サーバ
  • 実際に埋め込まれたのは数カ月以上前

と言ったものがあります。サーバ会社から注意を受けると、サーバ内の他のサイトへの影響を考えて閉鎖される恐れもあるため心配ですね。

今回は、サイトにアクセスすると「font hasn’t found(フォントが見つかりません)」のメッセージが表示され、「 Chrome_Font.exe」などの不正ファイルをダウンロードさせるという手口です。

特にChromブラウザからアクセスがあった場合、影響を受けるとのことです。

PCの設定によっては自動的にダウンロードされる場合もあるようです。

Remove the BrowserMe.exe or Chrome_Font.exe Fleercivet Ad Clicker Trojan

EITest Nabbing Chrome Users with a “Chrome Font” Social Engineering Scheme

影響としては、

  • サイトの表示が異様に遅くなる時がある
  • 迷惑広告や不要なポップアップウィンドウが表示される
  • PCの速度が遅くなり、フリーズが発生したりする
  • 他のウィルスからの被害を受けやすくなる
  • IDやパスワードを盗まれる恐れがある

実際、とあるサイトではwordpressのユーザーが新規に作成され、勝手に投稿がされるという影響にまで及んでいました。
時期的に見て関連性があるかと思われます。

原因は?

FTPやwordpressのIDとパスワードがどこかからか漏れたことがまず考えられます。

または、wordpress自体やプラグインのセキュリティホールからの侵入です。メンテやアップデートが遅れがちの場合、気をつけなければいけないですね。

発見方法

WordPressはPHPファイルで構成されていますが、wordpressと関連のあるPHPファイルに下記のような不正なコードが埋め込まれていました。

一見何かの命令文やスクリプトに見えますが、こう言ったものがないかを確認して見てください。

上記のファイルは最上階層にあるwp-config.phpファイルですが、こう言った重要な設定の記載されているファイルにも書き込みがなされていました。

 

今回はPHPへ書き込みをするタイプのようで、データベースへはこのコードは埋め込まれていなかったがmySQLにまで影響を及ぼすタイプのものであれば、別の対応が必要です。

解決方法

  1. まずはサイト全体のダウンロードとバックアップ。
  2. 上記の不正コードを使い全体を検索し、コードの埋め込まれたファイルを検索。
  3. 「置き換え」を使って、不正コードを全て削除。
  4. 修正したファイルのアップロード。

もしバックアップしているデータがあれば、これをサーバにアップし上書きするだけでもいいかもしれません。

またもし確実にしたい場合は、wordpress.comから最新のwordpressファイルをダウンロードし、上書きすることができます。
その際、設定ファイルやプラグイン、テーマファイル、uploadフォルダ内は上書きしないように気をつけてください。

防御方法

#1.まずはPCのセキュリティを強固なものに。

FTP、mySQL、そしてwordpressのIDやパスワードといった設定情報保管方法も見直しましょう。

なんだかんだ言っても、パスワードを定期的に変更するフローを持っておくのはいいのかもしれません。

#2. サーバのセキュリティ設定を見直しましょう。

サーバから可能であれば、WAF(ファイアーウォール)の導入や、IPアドレス、ログインできるPCへの制限を行ないましょう。もちろんこれには運用上のポリシーとも関係するので、クライアントがいる場合は運用方法の見直しも含めることも忘れずに。

#3.FTPディレクトリ内のファイルの権限をしっかりと確認しよう。

設定情報の含まれている.htaccessやwp-config.phpは特に見直しましょう。

ロリポップの対策ページには、下記の情報が乗せられていました:

サイト改善への対策をお願いします

ディレクトリ、ファイルのパーミッションを以下の値での設定を推奨しております。

HTML・画像ファイル 604 rw—-r–
CGIの実行ファイル 700 rwx——
CGIのデータファイル 600 rw——-
.htaccessファイル 604 rw—-r–
ディレクトリ 705 rwx—r-x

パーミッションの設定を「777 (rwxrwxrwx)」や「666 (rw-rw-rw-)」などに設定されている場合は、「誰でも書き込める」設定となっているため、改ざんが行われる可能性がございます。ご確認の上、上記の値に変更してください。

-「.htaccess」ファイルが書き換えられる事例が多発いたしております。パーミッションが「604 (rw—-r–)」であるかご確認ください。
-「wp-config.php」のパーミッションは「400 (r——–)」に変更をお願いいたします。

#4. WordPressのセキュリティプラグインを入れて設定しよう。

主にログイン対策となりますが、セキュリティプラグインの導入も水際で防ぐことになります。

繰り返しとなりますが、これも運用方法とセットで。壁を一つ作ることは、日々の運用の手間などを一つ増やすことなので、実効性や使い方を考えましょう。

可能なクライアントのサイトにて、私は以下のプラグインを使っています:

SiteGuard WP Plugin – 管理画面への不正ログインを防ぐWordPressプラグイン

#5. wordpressのプラグインは、常に見直そう。

「便利そう」ということで使っていても、日々発見される脆弱性や危機に応じて更新や開発を行っていないプラグインも多々あります。

そういったプラグインから侵入されるケースもあるため、開発が1、2年行われていない場合は代替プラグインの導入をしましょう。


wordpressは、というよりウェブサイトもうほぼ保守運営ありきなのは事実です。

放置していて、後々面倒のタネになってしまうことも少なくありません。

保守というとどうしても後手になってしまいがちですが、せっかくなので全体をクリーンにする機会にしてみては。

サポートもしていますのでお気軽にご相談ください。

 

コーヒーの盟友、ローソンの麦チョコが新しくなった

仕事中のコーヒーブレイクのお供のスタンダードとなっているのが、麦チョコだ。

ほとんどのコンビニで100円程度で手に入る割には、すぐになくならないちょうどいい量のため、大変コストパフォーマンスがいい。

私の周りで手に入るのは、無印良品、ファミリーマート、そしてローソン。時折の本土出張の際にはセブンイレブンのものも手に入れるようにしてる。

それぞれの特徴は改めて語りたいと思うが、最もコーヒーに合うと思うのは無印良品の麦チョコ(通常の倍の200円もする)。

その次点に着くのがローソンの麦チョコだった。

チョコレートのコーティング加減も柔らかすぎず、そして加減のついたビターさが甘さを立ててちょうどよかった。

そしてこの度、パーケージデザインが刷新されているのを見かけた。
たの100円おやつもデザインが合わせて変わっていたため、よくあるマイナーチェンジかと思っていた。

しかし、味も変わっていたのだ!

「ローソンセレクト」の名の下、「ちょっとクオリティを意識したおやつ」との印象を受けるパッケージに変わった

「ローソンセレクト」の名の下、「ちょっとクオリティを意識したおやつ」との印象を受けるパッケージに変わった

ミルクチョコレートよりの甘さになっていて、口当たりも軽くなったように感じる。
どんどんと口に運んでしまうではないか。

これは、無印良品のそれの造りと別のルートへのアプローチだ。
無印良品の麦チョコは、比べれば大人向け、初めの口当たりからカカオらしさを感じさせるリッチさがあり、甘さの中に複雑さも隠したチョコレートらしい味わいがクセになる。

対してローソンの麦チョコは、もう少し万人向けの甘さだ。厚みはない。しかし麦とのバランスがちょうどいい。

多分、ウイスキーなどと合わせる時にはまた変わってくると思う。

けれど、浅煎りのブラックコーヒーなどとの相性は抜群だ。

これによって、麦チョコランキングに変動が起こりうる。
近いうち無印良品の麦チョコを入手し、テイスティングをする必要がありそうだ。

2分でサイトがカッコよく!さくらのレンタルサーバの全サイトでモリサワのWebフォントが無料使用可能に

タイプスクエア(typesquare.com)

タイプスクエア(typesquare.com)

Webフォントを使うと、平凡なメイリオやMSゴシック以外にも読みやすく、また印象に残るテキストでウェブサイトが作れます。

今まではキャッチコピーの書体などにこだわった場合、画像で表現してというのが一般的でしたが、もっと綺麗に読みやすく劣化に強く表現できるようになる、ということです。

さてさくらインターネットのレンタルサーバにて「モリサワ」のWebフォントが無料で使用できるようになりました。
今まではWordPress内での対応ということでしたが、今回同CMS以外、HTMLページであれば自由に使えるようになったのは大きいことです。

モリサワのWebフォントを無料で使える「さくらのレンサバ×TypeSquare」をすべてのサイトで利用できるよう機能拡張

一応以下のような前提条件はあります(2016年9月16日現在):

  • プランはスタンダード以上(ライトは不可)
  • 利用にはコントロールパネルからドメインの登録が必要
  • 30書体を月間2.5万ページビューまで表示
  • HTMLに直接タグを記述してWebフォントを表示する

そして使用できるフォントは以下のようなバリエーションです(2016年9月16日現在):

明朝体 リュウミン R-KL / リュウミン M-KL / 見出しミンMA31 / A1明朝
ゴシック体 新ゴ R / 新ゴ M / ゴシックMB101 B / 見出しゴMB31 / ナウ-GM
丸ゴシック体 じゅん 201 / じゅん 501 / 新丸ゴ
デザイン書体 フォーク R / フォーク M / 丸フォーク R / 丸フォーク M / カクミン R / 解ミン 宙 B / シネマレター / トーキング / はるひ学園 / すずむし / G2サンセリフ-B
装飾書体 新丸ゴ 太ライン
筆書体 正楷書CB1 / 隷書101
UD書体 UD新ゴ R / UD新ゴ M / UD新ゴ コンデンス90 L / UD新ゴ コンデンス90 M

導入方法も非常に簡単で、以下の通りです:

  • さくらコントロールパネルからログインし、「ウェブフォント」項目から表示したいドメインに設定する
  • 下記のタグを</head>直前あたりに挿入する
<script type="text/javascript"src="//webfonts.sakura.ne.jp/js/sakura.js"></script>

もともとフォント、書体というのは活版印刷の時代より前から芸術の域にまで高められた世界であり、とても奥が深いもの。

Webフォントはまずは表示速度を追いつかせるところから始まったとはいえ、まだまだ日本語は種類も限られていて、そして画面上での表現も紙とは異なる制限があるため、まだまだこれからです。

とはいえ世間の端末のディスプレイ精度も上がっていてより再現性の高くなっていますし、googleからやはり無料で出ているnoto fontのおかげもあり、この1,2年でだいぶ普及してきたと思います。

モリサワから使えるフォントも、これだけあればある程度はなんとかなるかもしれません。このサイトでも使用している新ゴ、内容によっては読みにくいですしね..

よくを言えばウェイト、線幅はもっと多彩なはずなので、より読みやすい、使いやすい選択肢が増えれば嬉しいです。

このタイミングで、iPhone SEに機種変更しました

2年に一度のiPhoneフルリニューアルのシーズンで、世間は昨日発売となったiPhone 7に沸いている頃ですが、このタイミングでiPhone SEVENではなく、iPhone SEへ機種変更しました。

それまではiPhone 6 Black 64GBのSIMフリー版を使っており、ようやく2年となるところ。進化速度も落ち着いてきたところで、3年は使いたいと思っていたところです。

外見は大きく変わらずとも、Felica搭載や防水などより洗練された新機種を差し置いて、あえて旧世代のブラッシュアップとして半年前に登場したiPhone SEに変えた、その訳は…

img160917-4

横幅サイズに、結局なれなかった

iPhone 6が登場した際の最も大きな変化は画面サイズの拡大で、iPhone 5の4インチから、4.7インチになり、画面の横幅が縦横数センチ広がりました。

手の大きさはさほど小さい方ではないのですが、右端、左右上のキーやボタンをタップするために親指をよいしょとストレッチしなければならず、その際ホールド位置もずらして…という操作にやっぱり慣れませんでした。

img160917-3

iPhone5と同じ画面サイズを踏襲しているSEならば、余裕で画面右端まで親指が届きます。頑張らなくても画面上端にもご機嫌に届きます。

片手でのホールド感も、iPhone 6はちょっときつかった

iPhone 5時代にはそんなに感じなかったのですが、iPhone 6の場合、主に支えることになる中指関節と小指に負担がかかる感があり、ホールドが長くなるほど気になっていました。

またiPhone 6は面が丸く面取りしている上に滑りやすい材質のため、持ち方に少し知恵を使わなくてはいけません。
ケースをつければまた幅と重さがかさむので、問題は強調されます。

iPhone SEはその点、厚みを感じるけれども、角が程よく角ばっているため持ちやすいです。また指の各支点にかかる重さも気になりません。

私の片手での使い方では、やっぱり4インチサイズがいいかもです。

電源ボタンのサイズも、サイドはやっぱり使いにくい

iPhone SEの電源ボタン

操作性の点ではあと一つ、カメラのシャッターであるサイドの音量ボタンを押す際、何度電源ボタンを共に押してやり直ぐさなければいけなかったことか・・

電源を押そうとして、音量ボタンにも力がかかってしまって失敗したり・・

日々の無意識の自然のアクションにこそ引っかかるものがあるとストレスになるので、こういった点を解消したく、4インチサイズのiPhone SEを選ぶことになりました。

安く使いやすいiPhoneを探している人には、オススメです

同業者や友人の中にも、SE登場の時に待ってましたとばかりに機種変した人がいました。

しかしiPhone 7が出た今、旧機種に当たるiPhone SEはSIMフリー64GBで10,000円近く、つまり16%も値下がりした49,800円です(Apple storeにて)。

注文確定から数日のうちに届きました。

CPUなどはiPhone 6sと同じパーツを使っており、LIVEフォトなど最新の機能も使えるので、現在のiPhoneラインナップの中ではかなり”買い”の端末ではないでしょうか。

24時間過ごして実感した、watchOS3で広がるAppleWatchの実用性

2016年9月14日のアップデートをもってiPhoneはiOS 10が登場し、合わせてAppleWatchのwatchOSも新しくなり、watchOS3となりました。

そして一気に便利になり、これなら大いにみんなに勧められる、という機能を持つようになりました。

Apple Watchを購入した時の記事はこちら:

【レビュー】Apple Watchを持つことの意味を挙げるなら

Apple Watchと過ごした3週間のインプレッション

Watch OS2へのアップデートで、やっとApple Watchを楽しめるようになってきたかも

限定解除。レスポンスが格段に速くなった!

Apple Watch | Apple(http://www.apple.com/jp/watchos/)

レビュー記事でも7倍の速度向上と言われていた反応速度は本当です。タッチして1,2秒で目的の機能が使えます。

アイコンやボタンを押してからの移行もクイックになったとわかりますが、裏側での処理も早くなっています。

例えばメールを開くのでも、ディスプレイ上の文字盤を押してからくるくると回るローディングサークルを10秒くらいは見つめなければならず、何のためにタップしたのか目的を失うほどでした。手元のiPhoneをそりゃ開く。

AppleWatchにそう言ったアプリが載せられた目的は、iPhoneを開く手間をシンプルにするためであったはずなので、反応速度が遅ければ5万もするただの「通知マシン」でした。

しかしこれで、ようやく実用性に花が開くと感じます。

地図、アクティビティ、今回話題のメッセージといったデフォルト機能は意識的に使ってみようと思える変化で、他のサードパーティアプリのブラッシュアップが楽しみです。

iPhone 3Gを持っていた時、日本語文字入力の切り替えが恐ろしい遅さでしたが、OSバージョンアップでスイスイできるようになったのを思い出します。

より考えられた操作性のメニューやナビゲーション

Dock

今回大きく変わった点の一つが、サイドのボタン。以前は押すと連絡先一覧が出てきて、すぐに電話発信ができるという機能でしたが、良く使うアプリを表示するDockに変わりました。

それまでは、画面の下から上にスライドして出てくるグランスからアクセスするか、リューズダイアルを押して小さいアイコンから探すしかありませんでした。
または、文字盤上に表示できるカレンダーや天気などをタップする方法でした。

「あのアプリを使いたいな」と思って左手を持ち上げてから、ボタンをタップし目的のアプリをタップ。

この動線が自然になり、使いやすくなりました。

文字盤からアクセスできるアプリの選択肢も増え、よりパーソナルユースに近いものとなっていると感じます。

もっともよく使いそうなアプリは文字盤に配置して、その次に使いやすい機能はDockにおいて、というセッティングにすればバッチリ。

そして使用頻度が上がると、バッテリーの問題が上がってくる

今までは1日の終わりには50%前後でしたが、ぐりぐり触るようになるとそれだけ電池の消費量も上がるので、今日は就寝前にはもう24%に。

連続使用時間は今後どんどん改善されると思いますが、就寝前に充電、という生活パターンの使い方を前提とするのならしばらくは問題ないかもしれません。

バッテリー問題はiPhoneも同じなので、飛躍的に改善されるタイミングを持って

このwatchOS3に慣れてきたら、まるでiPhoneを操作するかのように、意識せずに機能を使っていける気がします。

やっと、と言いますか、ようやくAppleのデザイナー陣が本来やりたかった世界観が実現しようとしてるのかもしれません。

はじめはここまで整っていなかったので、ファッション性とか、期待値で売るしかなかったのかも。

Apple Watchを注文中の方、そして検討中の方、ぜひ楽しみにしててください!

フリー素材サイトから目的の画像探しを5分短縮する方法

デザイナーであれば、素材探しの旅に出かけることがありませんか?

「無料デザイン素材サイトまとめ」「厳選フリー素材集」などの記事タイトルを見かけたらブックマークしているかもしれないですね。

それでもそんなお役立ちサイト群の中からぴったりの画像を見つけようとすると、思ったより時間がかかってしまうことありませんか?

ここではそういったサイトで、自分の探している素材を素早く見つける方法の一つをご紹介。

前置きはいいから、早くやり方を!という方はこちらのアンカーリンクからどうぞ。

素材探しって、時間がかかりませんか?

多くのデザイン素材サイトは、カテゴリ別、用途別、サイズ別などで写真やイラストが分けられているのでそこから深掘りしていくことが多いかもしれず、またサイトのUIもそれを前提としているかもしれません。

そしてキーワードによる検索窓が付いていますが、大抵ここは素材探しのツールとしては二次的な扱いの位置です。

もう一つ、時間がかかる理由は検索結果の表示速度、そしてページネーション(ページ送り)で分けられてること。

みんな大好き(というより本当にお世話に成っている)ぱくたそさんも、ローディング時間がちょっとかかるため、SSDとLTEと光回線になれたこの体としては「もっと速く!」と感じてしまうんです。

本来なら、デザイナーが時間を使うべきはここじゃないのに!とストレスを感じるタスクの一つ。

googleで一工夫して探してみよう

そんな時には、やっぱりgoogleさまに頼ってみましょう。

検索窓にて「site:素材サイトのURL キーワード」と入力し検索します。すると、カリッカリの速さで、ページ送りもなく一覧表示されます。

例えばぱくたそさん(pakutaso.com)で、「空」に関する写真を探してみましょう。
その場合以下のようにgoogleで検索します。

site:pakutaso.com 空

そうすると、pakutaso.comの中から、「空」に関連するキーワードの画像を探し出してくれます!

site:pakutaso.com 空

注目すべき点の一つは、実際にぱくたそさんの検索窓から「空」を探した時と検索結果が異なる点です。以下がぱくたそさんにて探した場合です。

空|ぱくたそ

ぱくたそさんの検索結果抽出のロジックはわかりませんが、おそらくキーワードを中心になっているのではないかと思われます。

対してgoogle画像検索の場合、そういったサイト内でのキーワード紐付けとは別に、googleの持つ「空」というデータと比較し関連度に応じ探し出して並べているとわかります。

画像を見つけた後は、当画像をクリックし、実際のサイトのページからダウンロードしたり、異なるサイズを選んだり、他の関連画像を見たりできます。

複合キーワードも使えます

そして当然、複合キーワードでも検索できます。スペースで区切っていくことで、より適した画像を探すことも可能です。

複合キーワードとなる程、googleの強みが出てきます。

もちろん、有料素材サイトでも。

この検索は、もちろん有料素材サイトでも可能です。例としてPIXTAさんで同じ空の画像を検索してみると、以下のようになります:

site:pixta.jp 空

空|PIXTA

幾つかのリマインド事項

上記PIXTAさんの場合、該当画像をクリックすると、写真自体の持つ画像ページではなくPIXTAの画像検索ページに飛ぶことがあります。

これはPIXTAさんのページ表示・画像紹介方法が検索ページから画像表示・購入などの機能をもたせているからかもしれません。

とはいえ、画像番号などを使ってサイト内検索をすればすぐに行き着くことができます。

また、サイト全体から画像を探すので、「素材」以外のコンテンツ、例えばサイト内のバナーとかも探してくることもありますが、この辺りは自分でフィルタリングしましょう。


ここまで無料・有料画像サイトが増えてきたのも、コンテンツマーケティングが充実してきていることも一因で、もっと需要は増えてくるでしょう。

それに沿ってきっとフリー素材サイト、有料画像サイトももっと検索技術が上がってくることと思いますので、楽しみです。

もっと速い!もっと的確!な画像探し方法があれば、ぜひみなさん教えてください。

困っていることはないですか?何かできることありますか?

タイトルの問いかけをはじめに使ったのは、いつかディレクションしていたチームのとあるメンバーへだ。

初めてのチームであったこともあるし、ちょっと進行が鈍り始めていた頃だったかもしれない。
しかしそう問いかけると、相手から今まで尋ねてくれなかったようなことが返ってきた。
すると何か、相手との関係が変わったような気がした。
一本、線を越えられたような気がした。

プライドが高い人なら、反応でわかる。
わたしは大丈夫。
しかしそんな人でない場合、そう問いかけると、自分が相手のことを気遣っていて、そしてへりくだる姿勢と伝わるので、応対が柔らかくなる。

願いを返してくれたなら、受け止めてできる限りはやってみよう。
だいたい、そういった返答はこちらが可能な範囲でのものが多い。
もちろん自分でできないことを抱え込んでしまっては良くない。
困っていることを聞いて、うん、やっぱりできないなと思ったら丁寧に断ることができる。
一度聞いときながら断ると気分を害してしまう気がするが、真摯な気持ちで聞いてみたのが前提にあるから、関係がマイナスになることは少ない。

人に頼りにくいもの。
つよがりが身を守っていることもあるし、日本人の場合共存よりも自立が求められる文化でもある。

それでも、「どうしようかな」「聞きたいんだけどな」と感じていることもある(自分がそうだからだ)。
みんな最初の一歩が一番難しい。
その一歩が踏み出しやすいような、そんなワードがまだまだあると思う。

今回のApple新発表で最も注目したのは

サンフランシスコのApple Special Eventが開催され、新しいiPhoneが発売された。

タイミングとしてもiPhoneのフルモデルチェンジ時期、という注目が集まりやすいものだっただけに、ここまで事前リークが多く、ここまで「あまり変わってなさそうで変わった」と思えるような発表会は少ない。

新製品としてはiPhone 7とiPhone 7plus, そしてApple Watch Series 2、ワイヤレスイヤフォンAirPods、アップデート関連ではmac OS Sierra、iOS 10, watchOS 3が主なものだった。

電子決済Felica搭載、Pokemonやマリオのアプリなど日本人が嬉しく感じられる点は各メディアで大きく取り上げられてはいるが、世界的な印象はどうなのだろうか。

注目できる点はたくさんあるが、今回印象に残るキラーアイテムは、AirPodsなのではないかと思う。

これぞお手本というようなワイヤレスデバイス、AirPods

ApplePods

AirPods | Apple

もしかしたら、最も小さなAppleデバイスとなるのではないだろうか。

AirPodsは、いわゆるワイヤレスイヤフォン。コードを刺す必要がなく、ただ耳につけるだけで音楽も通話も、そしてSiriコントロールもできるというデバイスだ(しかも片方だけでも)。

もうこれは、Appleまたはスティーブ・ジョブスが思い描いていた「デジタルハブ」の中の、最後の一つとでも言えるような、出るべくして出た製品。
言い換えると絶対いつか出るとわかってたようなもの。

紹介を見たところ、この小さなAirPodsの中には、Apple W1というチップが内蔵され、こう言った接続やサウンドのコントロールを行っているらしい。

「Wireless」のイニシャルである「W」が冠されていることから、今後いろんなワイヤレスデバイスにフィーチャーされ、そして「W1」「W2」とアップデートしていくのだろう。

サードパーティ製品としてもう既に多くのワイヤレス製品は登場しているが、行動パターンを設計して、それに関連する他のデバイスの機能連携も整えられる、メーカーならではのアドバンテージがある。

そして使い勝手のデザイン、デバイス間のシームレスさではAppleは長けていると思う。

例えば電話がかかってきたとしても、iPhone, Mac, そしてApple Watchで着信を受けることはできるが、スムーズにスイッチできるようだ。

私もワイヤレスイヤフォンを持っている。JayBird BlueBuds Xというモデルで、当時2万近くした覚えがある。

コードから解き放たれる自由に関しては非常に価値を感じているが、いかんせん、この接続などの使い勝手がなんとかならないだろうかと思っていたところだ。

だから、確実さが求められる時には今でもApple純正のイヤフォンを使っている。


今回のiPhone 7は、フィーバーが落ち着いてから考えてみたいところ。

確かにFelicaは魅力だけど、今のライフスタイル的にどこまで使う機会があるだろうか?という点があるからだ。

今回は目を見張る大発表がないだけに、Appleの終焉を叫ぶ人が少なからずいるだろうけど、スティーブ・ジョブスの呪縛に囚われているのは、もしかしたら私たちユーザーやオーディエンスの方なのかもしれない。

彼のティムへの遺言が自分の正しいと思うことを進めるように、というものであったように、これが今のAppleで、それを認めなければいけないのかもしれない。