睡眠ログアプリから始める、ライフスタイルの質改善。

一種のライフログとして、睡眠状況の記録を取ってくれるアプリ「Sleep Cycle」を使っています。

こういった生活改善系のアプリがで始めた頃からなので、もう5,6年以上となるでしょうか。

Sleep Cycleとは

App Storeにはこんな説明が載せられています:

Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ

眠りが浅くなったら優しく、気持ちよく起こしてくれる−Sleep Cycleは睡眠を分析して快適で自然な目覚めを実現します。
私たちは寝ている間に深い眠りと浅い眠りをくりかえします。目が覚めた時の気分はその直前の眠りの深さによって大きく変化します。
寝ている時の体の動きは睡眠状態によって異なります。Sleep CycleはiPhoneのマイクと加速度センサーを使って体の動きを検出して睡眠の深さを測定します。

アラーム時刻が近づいてきたら睡眠の状態を判断し、眠りが最も浅い時に優しくあなたを起こします。

寝る時に枕元にiPhoneをおいておくと、マイクと加速度センサーを使って睡眠状態を測ってくれるというアプリです。

起きたい時刻もセットしておくのですが、その時間に最も近く眠りの浅いタイミングで、心地よい音楽で起こしてくれるというもの。

もし7:00にセットすると、だいたい15〜20分前後手前からアラーム音楽がながれはじめます。

しかし初めは小さな音量で、それで起きなければしばらく間隔を置いて数分から10分後くらいに再度ちょっと大きめな音量で音楽がながれはじめます。

実際音楽は気持ちのいい静かなリズムで、嫌な感じでおきたことはありません。

起きた時にアラームを止めると、その夜の睡眠状況が表示されます。

ああ、今日はよく眠れたなとか、今日の睡眠の質は70%か・・など確認することができます。

睡眠データが蓄積されると、実際的な体調管理が可能に

iPhoneがアップデートされるにつれ、より健康やライフスタイルをテーマにした機能が増えてきました。

Apple Watchが登場することで、脈拍や活動状況、歩数といったデータも集められることに。

当初は「心地よい寝起きを」というテーマであったこのアプリも、こうした一日の活動量や脈拍といった体調データと合わせ、こういった一日の過ごし方をした日は、こんな睡眠の質ですよという「睡眠とライフスタイルの質を改善する」ためのものへと進化しています。

こういったデータには、就寝時間や起床時間、天気、寝る前の活動、場所といったデータからも分析できるようになっています。

ああ、やっぱりエクササイズをしている日の方が寝つきがよかったなとか、曇りや雨の日はよく眠れないのかな、など。

これらがまとまった量となってくると、一種のビッグデータとして自分の傾向がわかるので興味深いです。

最近はなんと、いびきを録音する機能もついてきた

一つ前のアップデートから、なんといびきを録音することもできるようになっていました。

いびきは疲れやいろんな身体の状況のサインとも言われているので、どんな時間にどんないびきをどれくらいの時間しているのか、というのは実に貴重なデータです。

あまり公開するものではないけど、こんな感じです。

睡眠の質の改善は、命にかかわる。

夜、体を横にならせておくだけでいろんな機能がリセットできるようにできている僕らの身体はすぐれものです。

ログが溜まってくると楽しくもなってきたり、もっと健康になってやるぜ!というモチベーションも高まってくるのでなかなかおすすめです。

https://itunes.apple.com/app/apple-store/id320606217

 

このタイミングで、iPhone SEに機種変更しました

2年に一度のiPhoneフルリニューアルのシーズンで、世間は昨日発売となったiPhone 7に沸いている頃ですが、このタイミングでiPhone SEVENではなく、iPhone SEへ機種変更しました。

それまではiPhone 6 Black 64GBのSIMフリー版を使っており、ようやく2年となるところ。進化速度も落ち着いてきたところで、3年は使いたいと思っていたところです。

外見は大きく変わらずとも、Felica搭載や防水などより洗練された新機種を差し置いて、あえて旧世代のブラッシュアップとして半年前に登場したiPhone SEに変えた、その訳は…

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横幅サイズに、結局なれなかった

iPhone 6が登場した際の最も大きな変化は画面サイズの拡大で、iPhone 5の4インチから、4.7インチになり、画面の横幅が縦横数センチ広がりました。

手の大きさはさほど小さい方ではないのですが、右端、左右上のキーやボタンをタップするために親指をよいしょとストレッチしなければならず、その際ホールド位置もずらして…という操作にやっぱり慣れませんでした。

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iPhone5と同じ画面サイズを踏襲しているSEならば、余裕で画面右端まで親指が届きます。頑張らなくても画面上端にもご機嫌に届きます。

片手でのホールド感も、iPhone 6はちょっときつかった

iPhone 5時代にはそんなに感じなかったのですが、iPhone 6の場合、主に支えることになる中指関節と小指に負担がかかる感があり、ホールドが長くなるほど気になっていました。

またiPhone 6は面が丸く面取りしている上に滑りやすい材質のため、持ち方に少し知恵を使わなくてはいけません。
ケースをつければまた幅と重さがかさむので、問題は強調されます。

iPhone SEはその点、厚みを感じるけれども、角が程よく角ばっているため持ちやすいです。また指の各支点にかかる重さも気になりません。

私の片手での使い方では、やっぱり4インチサイズがいいかもです。

電源ボタンのサイズも、サイドはやっぱり使いにくい

iPhone SEの電源ボタン

操作性の点ではあと一つ、カメラのシャッターであるサイドの音量ボタンを押す際、何度電源ボタンを共に押してやり直ぐさなければいけなかったことか・・

電源を押そうとして、音量ボタンにも力がかかってしまって失敗したり・・

日々の無意識の自然のアクションにこそ引っかかるものがあるとストレスになるので、こういった点を解消したく、4インチサイズのiPhone SEを選ぶことになりました。

安く使いやすいiPhoneを探している人には、オススメです

同業者や友人の中にも、SE登場の時に待ってましたとばかりに機種変した人がいました。

しかしiPhone 7が出た今、旧機種に当たるiPhone SEはSIMフリー64GBで10,000円近く、つまり16%も値下がりした49,800円です(Apple storeにて)。

注文確定から数日のうちに届きました。

CPUなどはiPhone 6sと同じパーツを使っており、LIVEフォトなど最新の機能も使えるので、現在のiPhoneラインナップの中ではかなり”買い”の端末ではないでしょうか。

24時間過ごして実感した、watchOS3で広がるAppleWatchの実用性

2016年9月14日のアップデートをもってiPhoneはiOS 10が登場し、合わせてAppleWatchのwatchOSも新しくなり、watchOS3となりました。

そして一気に便利になり、これなら大いにみんなに勧められる、という機能を持つようになりました。

Apple Watchを購入した時の記事はこちら:

【レビュー】Apple Watchを持つことの意味を挙げるなら

Apple Watchと過ごした3週間のインプレッション

Watch OS2へのアップデートで、やっとApple Watchを楽しめるようになってきたかも

限定解除。レスポンスが格段に速くなった!

Apple Watch | Apple(http://www.apple.com/jp/watchos/)

レビュー記事でも7倍の速度向上と言われていた反応速度は本当です。タッチして1,2秒で目的の機能が使えます。

アイコンやボタンを押してからの移行もクイックになったとわかりますが、裏側での処理も早くなっています。

例えばメールを開くのでも、ディスプレイ上の文字盤を押してからくるくると回るローディングサークルを10秒くらいは見つめなければならず、何のためにタップしたのか目的を失うほどでした。手元のiPhoneをそりゃ開く。

AppleWatchにそう言ったアプリが載せられた目的は、iPhoneを開く手間をシンプルにするためであったはずなので、反応速度が遅ければ5万もするただの「通知マシン」でした。

しかしこれで、ようやく実用性に花が開くと感じます。

地図、アクティビティ、今回話題のメッセージといったデフォルト機能は意識的に使ってみようと思える変化で、他のサードパーティアプリのブラッシュアップが楽しみです。

iPhone 3Gを持っていた時、日本語文字入力の切り替えが恐ろしい遅さでしたが、OSバージョンアップでスイスイできるようになったのを思い出します。

より考えられた操作性のメニューやナビゲーション

Dock

今回大きく変わった点の一つが、サイドのボタン。以前は押すと連絡先一覧が出てきて、すぐに電話発信ができるという機能でしたが、良く使うアプリを表示するDockに変わりました。

それまでは、画面の下から上にスライドして出てくるグランスからアクセスするか、リューズダイアルを押して小さいアイコンから探すしかありませんでした。
または、文字盤上に表示できるカレンダーや天気などをタップする方法でした。

「あのアプリを使いたいな」と思って左手を持ち上げてから、ボタンをタップし目的のアプリをタップ。

この動線が自然になり、使いやすくなりました。

文字盤からアクセスできるアプリの選択肢も増え、よりパーソナルユースに近いものとなっていると感じます。

もっともよく使いそうなアプリは文字盤に配置して、その次に使いやすい機能はDockにおいて、というセッティングにすればバッチリ。

そして使用頻度が上がると、バッテリーの問題が上がってくる

今までは1日の終わりには50%前後でしたが、ぐりぐり触るようになるとそれだけ電池の消費量も上がるので、今日は就寝前にはもう24%に。

連続使用時間は今後どんどん改善されると思いますが、就寝前に充電、という生活パターンの使い方を前提とするのならしばらくは問題ないかもしれません。

バッテリー問題はiPhoneも同じなので、飛躍的に改善されるタイミングを持って

このwatchOS3に慣れてきたら、まるでiPhoneを操作するかのように、意識せずに機能を使っていける気がします。

やっと、と言いますか、ようやくAppleのデザイナー陣が本来やりたかった世界観が実現しようとしてるのかもしれません。

はじめはここまで整っていなかったので、ファッション性とか、期待値で売るしかなかったのかも。

Apple Watchを注文中の方、そして検討中の方、ぜひ楽しみにしててください!

AppleはなぜPCデポで販売するような戦略をとったのか

PCデポの炎上が、長引いている。

昨日は、ノルマを課していないとの社長コメントに対し、従業員がノルマに当たるトウゼンカードという書類があることを公開していた。

PCデポ「ノルマは課してません。現場の暴走です」→怒った従業員がトウゼンカードを流出させる

このいわゆるノルマの中に、以下のような記載がある。

 iPhone、iPad、iMac、iPodを全部買わせる(平日・土日1件ずつ)

解約を思いとどませると得点になる

というものがある。

こんなこと、あれだけ製品の「体験」を重視し店舗設計まで行うAppleのポリシーが許すはずがない。

文字どおり手の届かない存在であったMacや、垂涎の的であったiPhoneが身近な存在になって久しい。もっと一般の人たちにも、いや初心者こそMacを使って欲しいと強く思ってた。

売上目標などが関係するのかわからないが、少し前からこう言った小売店でもApple製品が扱われるようになった。

初めは旗艦店や大型店にて一区画があてがわれ、それっぽい木目の台に余裕のあるスペースとともに販売されていた。今でもリテールストアなどではそうだと思う。

しかし、売上至上主義となったり、Appleの本来扱われたくないような方法で製品が販売されていくなら、一番インプレッションに左右されやすいユーザーから、Appleへの製品信頼が失われていく。

Apple製品はもちろん完璧ではないけれど、お客も変わってしまうような魔法がある(あった、かな?)。

ずっとWindowsだけどどうしようかな、でもかっこいいな、という憧れから勢いや決意とともに入手して、そのユーザビリティや体験の新しさに目からうろこが落ちて、iPodやiPad、その他の製品にも同じ期待を持って購入して、その帝国の罠にはまっていく・・それを導くのは、売り方も含めた全体に細部にまで行き渡る哲学であったはずなのだ。

裾野を広げ、存在が大きくなっていくことの弊害だろうか、またはこれも盛者必衰の一つなのだろうか。

【実体験】iPhoneをMVNOで使いたい人に知っていてほしい、3つのこと

iPhoneが使えない

iPhone 6にIIJmioのSIMカードを使い始めすぐに起きたSIMカードトラブル。結局10日近く通信通話のできない手痛い経験となりました。

【iPhone 6】IIJmioで通信通話ができなくなったその顛末

先回は復活するまでの流れを書きましたが、MVNOにて安くスマフォを使いたい!と思っている人に活かしていただきたい教訓をまとめます。

MVNOにしてこまったこと

SIMカードが届くまでの間、電話が使えなくなる

MNPで番号を既存キャリアからIIJなどのMVNO会社に電話番号を移行するとき、自分の番号が登録されたSIMカードが郵送で手元に届くまで、最低でも二日かかります。
その間、電話番号をはじめとする機能は一切使えなくなります。
あらかじめわかっているなら、日々連絡を取る相手には代替手段を伝えましょう。
わたしはSkypeの有料プランを用意していました。

今回SIMカード不良のため有償再発行手続きとなり、さらに電話が使えない期間が続きました。
MVNOにしたのもあまり電話は使わないため、というのが理由でしたが、やはり数日以上使えないとなると困りました。
日々連絡を取る相手には別の連絡手段を確保すればそれで済むのですが、番号が使えないことを知らせない相手からの着信もありえます。
2機種目とか家族の電話が使えるといった状況でないと、この時代けっこう困ります。

単純にモバイルネットワークが使えない、通話ができないと言っても、以外と盲点だったのはSMS機能でした。

Facebook、googleなど、二段階認証をしているサービスが使えなくなる

最近、多くのウェブサービスが電話番号を使った2段階のセキュリティ認証を採用しています。
これが一気に使えなくなりました。

たとえばgoogleは、Gmail以外にもgoogleアナリティクスなど他のサービスがあり、それにログインしようとするときに携帯電話による認証を求められました。
急にiPhoneが通信通話できなくなってから生じたため、実は毎回ログインの際に携帯端末に確認しているのではないかと思われます。
facebookも、端末ごと、アプリごとの暗証番号が必要で、その通知に登録済みのSMSが必要でした。

二つ目の電話番号、そしてその登録が必要だったかもしれません。

MVNO会社はサポート力に限界がある。

appleのサポートページは解決策にいきつくまでのクリック数が減り、よりわかりやすくなっていました。

またappleサポートも「ご友人やお仕事相手との連絡が取れず、さぞお困りのことでしょう。わたしが責任を持って解決いたします。」とテンプレかもしれませんが言葉をかけてくれ、不安な気持ちが和らいだのを覚えています。

しかしIIJはまだまだ新興MVNOの一企業であるため、そこまでのサポートを期待できません。
JALやANAではなく、格安航空券のジェットスターなどで旅行するような感覚です。
問題があったときは自己解決するくらいの知恵や知識、時間を踏まえておいたほうがいいでしょう。

例えばdocomoやsoftbankの場合、全国各地に支店を持ち、豊富な在庫や代替機を用意していて、数日も使えなくなるということはまずありません。
しかしMVNOの場合、販売チャネルはあってもサポート拠点は電話やオンラインに限られているため、そこまでできません。
故障に関連し数度電話をかけたのですが、顧客情報に紐付いた相談内容の共有もまだできていないようです。

IIJ

重ねてになりますが、SIMカード、または機器のトラブルがあったとき、こういった不便を想定しておいたほうがいいと思います。

おまけ:docomoメニューが入ってきた?

 

docomoメニューが入ってきた?

はじめは気づかなかったのですが、なんとsafariのブックマークにdocomoのオリジナルブックマークが入ってきていました。

SIMカードからか、IIJ構成プロファイルからか。
docomoでiPhoneを購入すると、docomo謹製アプリがインストールされるとの話はありましたが、IIJを使用するとブックマーク入れられるとは知りませんでした。
とくに困ったことではありませんが、ちょっと気持ち悪いです。


 

まとめ:MVNOの使い方

みなが経験することではないでしょうが、トラブルが起きることは予期しておくべきです。

まだ格安SIMは黎明期とはいえ、急に使えなくなったときは今回のようなトラブルはあるんだろうなという覚悟がいります。

例えばBIGLOBEやぷららといったインターネットのプロバイダでも、安いところは似たようなサポート力です。

値段が高くて殿様商売だと言われつつも、全国展開で成功しているdocomoはじめ3つの主要キャリアの存在理由もよくわかりました。

使用状況にもよりますが、メインの電話をMVNOで使う場合は、とくに覚悟しておきましょう。

【iPhone 6】IIJmioで通信通話ができなくなったその顛末

SIMカードを交換

今回、SIMフリー版iPhone 6を購入し、MVNOの筆頭であるIIJmioのSIMカードでの電話運用をすることにしました。

毎月の運用費が格安になり、手放す時の買い取り価格も高めだし、海外でも使いやすくなるとのSIMフリー版。

しかしIIJへの乗り換えは、思っていたよりも一苦労でした。

MVNOの会社を利用を考えておられる皆さんには、ぜひメリットデメリットを知っておいていただけたらと思ってその顛末をまとめます。

後編:iPhoneをMVNOで使いたい人に知っていてほしい、3つのこと

公式サイトからSIMカードを購入

MNP転出月の11月に入り、IIJのウェブサイトから音声通話機能月SIMの申し込みをしました。

申し込み方法などは多くのブログに紹介されているので省略。

火曜日夜に手続きをすると水曜日正午前には使用不可となり、二日後にSIMカードが届きました。

ガイダンスの通りSIMカードを入れ、IIJの構成プロファイルをインストールすると、すんなりとつながりました。

段階的な移行としたため、トラブルあっても最小限にできるかと思いきや・・・

急に使えなくなった

IIJmioで使用し始めて7日後の夕刻、気づくと「docomo」の通信業者表示が消え「圏外」となっていました。

やはりこの場所は電波が弱いのかな・・と勘ぐって場所を変えたり、再起動したり、あげくには初期化するもかわらず。

お手上げのため翌日にサポートにヘルプを求めることにしました。

まずはIIJに電話、そしてappleに電話、その後appleサービスプロバイダ

まずはIIJの契約者専用のコールセンターに電話をしました。

IIJでは、通信に支障があるかどうかはiPhoneの「設定」>「キャリア」に「NTT DOCOMO」が表示されているかによって判断するそうです。

今回きちんと表示はされているが「圏外」で通信通話できないとなると、iPhone端末自体の不良の可能性があるといわれ、今度はappleへと回されました。

iPhoneの問題ではなかった

Appleに電話しIIJの回答、そして既に行ったことを伝えると、すぐに機器無償交換を提案してくれました。

郵送だと日数がかかるため、沖縄の北谷町にあるサービスプロバイダを翌日訪問することに。

後述しますが、Appleサービスプロバイダは月曜日の小児科のような混み具合です・・・覚悟がいります。

appleサービスプロバイダ

時間を作って訪問し見てもらうと、なんと検証用SIMカードではdocomoはじめ3つのキャリアすべて通信通話ができることが判明。

iPhoneのハード・ソフトのトラブルではなかったのです。

であるならばIIJの何かの設定やSIMカードに原因がある可能性が高くなるため、またIIJのコールセンターに電話をすることに。

このときのIIJの担当者はアカン人だった

状況やこれまでの顛末を聞いた上で担当者が説明してくれたことは、SIMフリー端末を持っている人を近くで探して、わたしのIIJのSIMカードを挿入させてもらい使えるか検証してくれ、という方法。

それで使えるようであればやはりiPhoneが異常、使えないようであればSIMカードが異常の可能性あるけど、「設定」にDOCOMOの表示がある以上問題ないはずなので、SIMカードを交替してもらうしかない、そしてSIM再発行は有償で一週間かかりますという案内でした。

Appleの検証もIIJのSIMでしたわけでもないため機器が原因の可能性もゼロではないし、現段階IIJとしてできることはほとんどない、あくまで自己解決を、という対応でした。

ドライな融通きかなさそうな回答で、近年経験した中では珍しいほどサポート力。

沖縄のこの界隈ではまだSIMフリー運用者なんていないしらちがあかないので、SIM再発行手続きとしました。

これで復旧しなかったら、もうキャリア乗り換えくらいしか残ってません。

SIMカードを有償で交換し、見事復旧!

まつこと一週間、はじめと同じように郵送でSIMカードが届きました。

恐る恐るSIMを差し込んでみると、見事、何事もなかったかのように「docomo」の表示が出現し、無事現役に復活しました。

docomoの表記が復活

ここまで約10日間。実にストレスフルな日々でした。

すべてのMVNOチャレンジャーが通る道ではないかと思いますが、一般的でないストリームに乗ろうとするとどうしても経験してしまう人柱の洗礼、久々に経験しました。

今回のことからわかったこと、次のエントリーでまとめてみたいと思います。

後編:iPhoneをMVNOで使いたい人に知っていてほしい、3つのこと

iPhone6を2週間使って感じた5つのこと

iPhone 5からSIMフリー版のiPhone 6に乗り換え、SoftbankのSIMカードを挿し込み使用して2週間ほどが経ちました。初見と、使ってみてからとでは印象も変わるので、そんな点を少しまとめてみます。

「いや今回のはどうなんだろう・・・」とまだiPhone 6の購入を検討している人、特にiPhone 5を持っている人に参考にしていただきたいところをまとめました。

iPhone 5から機種変するとまず感激するのはこれ

大きさなどを置いておいてまず感激するのはなんといってもホームボタンでの指紋認証。これは激便利。
もう無意識となっていたパスコード認証のほんの1秒がこんなに普段使いに影響するとは、といったところです。

ホームボタンでの指紋認証

日記アプリDAY ONEなど対応しているアプリもあり、毎回の所作の無駄がまた省かれている感じ。
ホームボタンに触れるたびに、プライバシー保護を感じられるので、全体的な信頼感へもつながります。Apple Payも楽しみ。

指紋がつきにくいディスプレイ

これも使い始めてすぐの印象ですが、iPhone 6のディスプレイは指紋がよりつきにくくなっているように感じます。
フライドポテトを食べた後のような指でなければほとんど目立たない。
たぶんちょっとした皮脂や生活の埃などはついているんでしょうけど、それが影響を感じません。
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こういったちょっとした点も、普段使いの心地よさにプラスしていると思います。

右サイドに移動した電源ボタンの自然さ。

電源ボタンが、上部から右サイドに移動していました。縦幅が伸びたから、手の長さの関係でそこしかなかったんだろうなと思っていましたが、日々使っているともうここしか考えられないくらいに感じます。
iPhone 5を触ってみると、もう上部にないことが違和感に感じるくらい。

この位置変更のおかげで、iPhoneの持ち方も変わってきます。
上部にボタンがあるときは、そこを押す可能性を意識するためか、iPhoneの上半分をホールドするような感じで持ちます。
しかし、サイドに移動したことで中央より下を握ることが多くなりました。

サイドに移動したことのデメリットは、左側にある音量ボタンへの影響。
とくにカメラを横向きで撮影するとき、誤って押してしまうことがあります。
ここはどうしても慣れが必要。

縁の丸いディスプレイのおかげで、スライドジェスチャーがやりやすい

今回のiPhone 6のデザイン意匠のひとつ、ラウンドデザイン。画面の縁が切り落としではなく、丸くなっています。
ディスプレイのガラス面自体も丸くされているようです。
iPhoneのサイズが横に縦に大きくなったことで、UIや操作性にまでいろんな変更が出ており、iOS 8よりフリック、スライドジェスチャーが増えてきました。
この横へ指をスライドする動きのときに、ディスプレイの縁が丸くなっていると、指がひっかかりなくスライドできて気持ちが良い。
これもiPhone 5では当たり前で感じなかった点ですが、同じ動作をするときにああ、実は引っかかっていたんだなあと改めて感じてしまいます。
これはケースをつけてしまうと半減してしまう魅力のひとつなので、普段使いの仕様に迷うところです。

画面の大きさは、5分で慣れた。

しばらくしてiPhone 5で同じ画面を見直してみたら、ひどくみにくく感じてしまうほど。あれ、なんでそんなに詰め込んでいるの?、と。

ホームボタンを2回タップすると、画面内の表示領域がシュンと下がります。

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発表された時には苦笑いしかでなかった機能ですが、これを操作してみて改めて気づいたのは、iPhone 5の時点でもはや上部には指が届かなくなっていたんだ、ということ。
iPhone 5の時点で導入されてもおかしくなかった機能だったんだと。
ユーザビリティは大事とはいえ、進化のために必要であればちゅうちょするトレードオフするという、Appleらしいといえばらしい変化です。
だけど、これを理由に購入を控えるほどではない、と感じます。


 

こうしてみてみると、ほんとにiPhoneは成熟期に入ってきているんだなあと実感します。
今回取り上げたような点は、発表会のムービーや写真、スペック、また批評ではなんとも十分伝わりにくいしわからない、体感の部分。
もともと、電子機器のせいにユーザー体験を重視してきたハードウェア、ソフトウェアを開発し、魅了してきたApple。
今回も革命的な発表があったわけではないけれど、以前の良いところをちゃんと継承し、正当にきちんと彼らならではの流儀に沿って進化させてきたと感じます。

SIMフリー版iPhone 6到着!ソフトバンクSIMカードを挿入し使用する方法

iPhone6
Appleストアに依頼していたSIMフリー版のiPhone6が到着しました!
ちょうど例のスーパー台風19号が上陸する直前だったのですが予定通り10日ほどで到着。

SIMフリー版のiPhone6の注文を行ないました

SIMフリー版のiPhoneは、ソフトバンクで使用中のiPhoneのSIMカードを使えるとの情報があったため、試してみました。

開封から香るのは、あのApple製品の香り。

実はApple製品、機器から香る独特のApple臭があります。購入すると無意識にしてしまう習慣が開封して、この香りをかぐこと。
製造過程での薬品のものなどなんでしょうけど、開けてからこの香りが漂うと「ああ、Apple製品がやってきたんだな」と実感します。
ちなみにiPhone6は、今までの他の製品と比べるとそれほどこのAppleフェロモンは香りませんでした。

やっぱりサイズは、大きいといえば大きい。

自分の持っていたiPhone、そして家族で使っていたiPod touchと比べると、画面サイズの違いはしっかりと感じます。

iPod touchとの比較

ラウンドデザインといえば、家族で使っていたiPod touchとデザインが似ていますが、仕上げの違いはよく分かります。
より手に馴染むようになりました。

SIMフリー版iPhone6で、ソフトバンクSIMカードは使えるか

さて、契約変更の違約金が掛からない解約月が11月のため、MVNOのSIMに乗り替えるまでの数週間、現在使用中のiPhone5のソフトバンクSIMカードを使おうと思っていました。

ネット上にはソフトバンクSIMをSIMフリーiPhone 6に差しこみ、使用できるとはいわれていましたが、実際やってみなければわかりません。

SIMカードの交換

1. iPhone 5からSIMカードを抜く

iPhone 6に付属するピンを使って、iPhone 5の右側面にある小さな穴を押すと、SIMカードの乗ったトレーが飛び出します。そこからSIMカードを抜き取ります。電源はオフにしておくように注意。

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2. iPhone 6にソフトバンクのSIMカードを挿入する

同じ付属のピンを使い、iPhone 6右側面のSIMカードトレーを引き出します。そこにさきほど取り出したソフトバンクのSIMカードを載せ、いざ挿入。

SIMカードを交換

3. 電源を入れて、ソフトバンクの電波を拾っていることを確認

電源を入れると、ほんの1,2分「検索中…」が続き、その後「softbank」の表示が出ました! 

そしてiTunesに接続するように促す画面が出るので、早速Lightningケーブルでコネクトを行ないます。

電源を入れ、まずはじめにこのSIMカードの操作を行なったので、続いてiPhone 5のデータや設定を同期させるわけです。

iTunesに接続

4. iTunesで復元を行なう

iTunesから、iPhone 5のデータと設定を移行するために「復元」を行ないます。

その間、iPhone 5と6の質感や手触り、違いを十分に堪能します。

里子が家にやってきたような気分です。

iPhone 6復元中

iPhone 5は64GBで、残り10GBを残すだけの利用量だったのですが、20分ほどでこの移行は終わりました。
通信、通話は全く問題がありません。
普通にブラウズ、アプリの使用も高速でできます。

LINEなど、電話番号や端末に紐付けされたアプリは再設定が必要でしょう。

しかし、ケーブルつないで復元しさえすれば、すぐに元通り使える、という利便性はすごいものです。

しばらく使ってみましょう

Apple製品の場合、使ってみてわかることが多々あります。

発表会翌日や販売後には賛否両論の意見が印象がメディアからも飛び交いました。

付き合い続けることで初見では分からない良さ、ジョニーのこだわりや意図が分かってきたりするもので、そんなのが楽しみです。

SIMフリー版のiPhone6の注文を行ないました

iPhone6発売の熱狂が少し落ち着き始めた10月、SIMフリー版のiPhone6をAppleストアに注文しました。

iPhone6の感想

9月19日の発表会前からスクープ合戦が加熱し、登場後は各社のサービス合戦がさらにお祭り状態に盛り上げてましたが、多くのAppleファンはいつもと違ってなんかこの”ビッグウェーブ”に乗り切れない感があったことは否めません。

違約金払ってでも欲しい、スペック語っての優越感じゃない、ちょっとくらい動作や使い勝手が”普通”と違っていても問題あっても関係ないッ、むしろ不便さは愛嬌だという、惚れ込むような何か・・・!を求めていたんだ、ああ、確かに現実歪曲空間の中に僕らはいたんだ、と再確認したような感じでした。

それでも僕らは、前に進まなくてはなりません。新しいAppleとの付き合い方を。

iPhone6 PlusではなくiPhone6を選んだワケ

今回は、iPhoneを買うにあたり”はじめて”実機を見に行きました。
理由はやはり、その大きさです。やっぱでかい。

ネットのレビューでは「大きいのは正義」とのコメントを多く見ますが、それは買っちゃったから正当化したいんでないの?と感じるくらい、大きさと使い勝手は気になります。

特にiPhone 6 Plusは日常と電話との付き合い方を変えるインパクトがあるでしょう。

Appleは鞄の中に入れて、ちょっとした通話などはApple WatchやMacで・・という使い方を今後はプロモートするみたいですが、いましばらくの行動や生活を考えると、ポケットに入れて、外出先や行動範囲の中で手のひらの上で情報を得て、という存在に近いのはiPhone 6かなというところです。

決め手となったのは、妻の「iPhone 6でしょう。ちょっと大きいだけで、あとは慣れだよ」との現実的な言葉。

戻ってから、ウェブから注文することにしました。

iPhone6のSIMフリー版を頼んだ理由

今回は、SIMフリーを試してみる人は多いのではないでしょうか。
わたしの場合要約すると、今後のiPhoneとの付き合い方を考えてです。

たぶん、フルモデルチェンジの周期である2年ごとにiPhoneを買い替えることは少なくなるであろうこと。iPhoneは成熟期に入ってきていて、性能や機能追加もある程度予想できるため、今回のiPhone6でしばらく2年以上使うことは可能だろう、と。
そして2年以上使うとなれば、販促費も盛られた大手3社ではなく、MVNOでの運用の方がコスト面で有利とです。

MVNOは安さの変わりにネットワーク品質のトレードオフがどうしてもありますが、今の生活は高速のLTEネットワークをバリバリに使う使い方でないため十分です。
先月で2GBくらいしか使ってもいませんでした。

海外に行く機会もあるため、現地での活用も視野に入れるとSIMフリーが現実的だと思いました。

新しくなったAppleストアでのiPhone6の注文方法

先のiPhone5SシリーズからAppleストアでのSIMフリー端末が購入できるようになりました。

今回Appleのサイトもデザインがフルモデルチェンジしていました。
これでいいのかな、と思ってしまうくらいにムダを省いた、ニュートラルな、見やすいけれど素っ気ないようなサイトですね。

img141004_2iPhoneストアから「今すぐ購入」をクリックすると、iPhone6をスペックごとに選ぶことができます。

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しかしよく考えると、iPadシリーズより高いんですよね、Plusは。

そしてオプション選びをパスするとすぐに注文手続きに進みます。

iPhone 6は10営業日くらい、Plusは2〜3週間が現在の待ち時間のようです。

躊躇していたiPhone 6、しかし注文してしまうとやっぱりわくわくしてしまいますね。
今度はどんな体験を人生にもたらしてくれるのか・・!

やっぱり、はやく使ってみたいです!

iPhoneのパノラマモードを逆方向から撮影する方法

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iPhoneのカメラ機能にはパノラマ撮影モードがあり、個人的には実は一番嬉しい機能かもしれない。
普通のカメラでもそうだけど、どうしてもこの「枠」の中では伝えきれない、おさまりきれない、伝えきれないというときがある。
そんな衝動の行き先としてパノラマモードは想像以上に広く刹那を切り取ってくれる。

iPhoneのパノラマモードへの切替は、iOS 7となってから容易になった。
以前(iOS 6)ではオプションを選ばなければならなかったが、カメラアプリを起動してからすぐに画面上でモードを切り替えられるようになった。
それも左右に他のモードがあると認識でき、横にスクロールしたくなるようなUIをしているから、こういった機能をもっといろんな人が使いたくなるだろう。

パノラマモードは通常、画面に表示されるナビの通りに、iPhoneを縦に持ち、ボタンを押してから撮影したい場所で左から右へとゆっくり動かすことで撮影してくれる。
しかし画面上で、逆方向から、「右から左へ」撮影できることに最近気づいた。

パノラマ撮影を「右から左へ」行なう方法

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iPhoneだけに、実はとても簡単。画面上にあるパノラマ撮影される「枠」情をタップするだけ。そうすると、「左から右へ」と促す矢印が逆を向き、撮影場所を表す「四角」が右端にスッと移動する。
あとはいつもの通りにカメラボタンを押すだけだ。

どんなときに「逆から撮影」を使う?

発見したのは屋外、実に良く晴れた知念岬の海と空を撮影したいと思った時。

午前中だったこともあり、撮影したい部分の右端にどうしても太陽が入り込む。そのまま左から撮影すれば、右まで来たとき太陽の光のためにホワイトアウトし、左部分はくらーくなってしまう。
なんとか海の色を残したいと思って画面上の海や空をタップしてふさわしい光量の規準を探していたとき、偶然発見した。
そして太陽光を考慮に入れたポイントで、右側から撮影することができた。

通常iPhoneのカメラはオートフォーカスなので、画面の中で適切な光のバランスとなるところを探す。
または画面上でタップすれば、その部分にフォーカスした光の量の写真となる。

こんな風に、撮影したい部分のどこをカラーや光のバランスの規準とするかが微妙なときには便利かもしれない。

またはもう撮影する人のくせ、こっちから取った方がなんとなく良いという感覚など。

思ってみると、TVでも映画でも、左から右に画面内での映像は移動することがデフォルトみたいだ。
だからiPhoneのパノラマモードが、基本左から右で撮影するようになっているのはごく自然で標準に合わせたものだ。
しかし、逆からも撮影できる「あそび」部分、機能的な余裕を持たせていることで生まれる作品もあるんだと思う。

 

このときに撮影した写真。知念岬、さんさんビーチ入口より。

このときに撮影した写真。知念岬、さんさんビーチ入口より。